早いもので、松が取れてからはあっという間に2月、節分の月になりました。
今年は、派遣切りや正社員の早期退職勧告、内定者取り消し等雇用に関係するニュースがトップに躍り出るという嬉しくないニュースで幕を開けました。
しかし、アメリカに初の黒人大統領が選ばれたり、こんなに混乱している経済だから消費者として賢くなろうという風潮が生まれたりして困難な中にも確実に新しい息吹を感じるのは、私だけでしょうか?
お陰様で弊社にもエントリーを沢山頂き、ご面談をさせて頂いておりますが近頃ちょっと
気になる事が・・・そして案外にもとても多くの方が仰っているので今日はそれを取り上げてみました。
ご面談時に、書類を拝見しますが近頃特に職務経歴書をお出しになられる時、
皆様が同じように仰るのは、
「紹介会社に登録している同じ数程、種類があって困っちゃうんだよね。その都度
書き換えて差し替えてもらうのって大変なんだよ。紹介会社はいろいろ言うから・・・
写真だってスピード写真なんですかって、言われるんですよ・・・」
と・・自信無げに、仰るのです。
確かに、求人票の仕事内容ごとに職務経歴書はフォーマットが違う場合があります。
それは1件1件同じ内容の求人票がないからなんです。細かく求人票の内容に対応した職務経歴書を作成しようとすると、逆に1通も同じ職務経歴書が無いはずですね。
写真については、諸説様々ですがやはり準備をしての転職活動という心構えが出るのが
写真ではないでしょうか?ご自分の一番納得がいく写真のネガがあれば安心ですね。
スピード写真は、その機械の照明やその時の自分に気持ちがすぐ反映してしまい、安定した確実な仕上がり度欠けると思います。
以上、今回は職務経歴書と写真についてでした。 |